○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞● ● ○ ○ 国立大学法人徳島大学 附属図書館報 ● ● ○ ○ メールマガジン「す だ ち」 毎月1回発行(無料)● ● ○ ○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 2017/02/17 No.145 ∞∞● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ このメールマガジンは登録いただいた方にお送りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 ○お知らせ ・蔵本分館1階に「English Plus+コーナー」ができました【蔵本分館】 ・Scopus / Mendeley講習会のご案内 ・春季長期貸出のお知らせ -------------------------------------------- ○連載 ・館長対談シリーズ「共に創る図書館」(10) 河村理工学部長との対談 ・連載「心の支えとなった本16選」(全16回)の一覧表 教養教育院教授 石川榮作 ・今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 ・本館テーマ展示『今週のオススメ本の帯』【本館】 -------------------------------------------- ○今月の出来事 ・学長裁量経費事業 「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」を開催しました -------------------------------------------- ○更新情報 ・学生用図書(1月分)を受入しました -------------------------------------------- ○卒業生・離職職員の方へ図書返却のお願い ・卒業・修了される方,離職される方へのお願い -------------------------------------------- ====================================================================== ∞●お知らせ●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○蔵本分館1階に「English Plus+コーナー」ができました【蔵本分館】 徳島大学医学部には,学生が中心となって運営している「English Plus+」とい う活動があります。 詳しくはこちらをご覧ください → http://www.tokushima-u.ac.jp/scme/shien/ 英会話を身近に学習できる環境を提供するため,ランチタイムに英会話のフリー トークを行ったり,留学のプレゼンなどを行ったりしているのですが,このほど 「English Plus+で利用している本を図書館に置いてほしい」と要望がよせられ, 図書館にコーナーとして設置することになりました。 設置した様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-1.html 1階ラーニング・コモンズの前のホールに,ブックトラック2台に分けて置きまし た。本には,わかりやすくシールを貼っています。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-2.html ここの本は,「English Plus+」の学生さんでなくても,どなたでも借りることが できます。 OPAC(図書館の蔵書検索)で検索して「蔵本1階Englishプラス」と表示されたら, 1階ホールのブックトラックをのぞいてみてください。 このコーナーの設置により,「English Plus+」の学生をはじめ,英語学習に興味 のある学生が図書館を利用するきっかけになれば,と思っています。 また,かねてより,図書館に英語関係の図書を増やしてほしいという要望もあり ましたので,一気に161冊の図書を受け入れることができて,ニーズの充足にもつ ながりました。 ラーニング・コモンズで英会話の練習,など様々な使い方ができると思います。 ぜひご活用ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○Scopus / Mendeley講習会のご案内 世界最大級の抄録・引用文献データベース「Scopus」と,無料の文献管理ツール 「Mendeley」の講習会を行います。データベース提供元との提携により,エルゼ ビア・ジャパン株式会社から講師をお迎えしての講習会です。 これから初めて「Scopus」を使う方はもちろん,より詳しい機能について知りた いという方も,この機会にぜひご参加ください。 最新情報や重要論文を調べる方法に加え,投稿ジャーナルの選択ポイントや発表 論文の追跡方法なども説明します。 また,合わせて無料の文献管理ツール「Mendeley」の講習会も行います。 今年度末で文献情報データベース「Web of Science」の契約は中止となり,文献 管理ソフトEndNote Basic(WoS導入機関向け)の提供も終了しますので,ぜひ Scopus / Mendeley講習会へご参加ください。 院生・学部学生の皆様にもご周知いただければ幸いです。 講習会は一部分のみのご参加も可能です。 【開催日】 2017年3月7日(火) 【常三島地区】 10:00~11:00 Scopusの利用方法 11:15~12:15 Mendeleyの利用方法 会場 附属図書館本館 3階マルチメディアコーナー 【蔵本地区】 15:00~16:00 Scopusの利用方法 16:15~17:15 Mendeleyの利用方法 会場 附属図書館蔵本分館 2階マルチメディアルーム 参加ご希望の方は,下記の参加申込フォームまたは図書館備付け申込用紙にご記 入の上,図書館までお申込みください。 講習会ポスター(常三島地区版) → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/145/scopus1.pdf 講習会ポスター(蔵本地区版) → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/145/scopus2.pdf 申込みフォーム → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/2017020702.html お問合せ先: [本館]利用支援係 TEL:088-656-7590 [分館]蔵本利用支援係 TEL:088-633-7415 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○春季長期貸出のお知らせ 春季休業に伴い,次の日程で長期貸出を行います。 キャンパスにより貸出日が異なりますので下記を参照してください。 対象:本学の学部生及び大学院生 [本館:常三島キャンパス] 貸出日 2017年2月15日(水)~2017年3月25日(土) 返却日 2017年4月10日(月) [分館:蔵本キャンパス] 貸出日 2017年3月7日(火)~2017年3月25日(土) 返却日 2017年4月10日(月) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●連載●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○館長対談シリーズ「共に創る図書館」(10) 河村理工学部長との対談 (吉本)本日は,理工学部長の河村先生からお話をお伺いします。よろしくお願い します。岐阜県の可児市のご出身とお伺いしましたが,ご経歴をお伺いしてもよ ろしいでしょうか。 (河村)最初は愛知県に住んでいましたが,高校1年の時に転居したので,熱田高校 まで片道2時間かけて通っていました。自宅からは御嶽山がきれいに見えまして, 大学も自然豊かな信州大学へ進みました。 本文については,ここをクリックしてください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/145/taidan10.pdf 「館長の部屋」にも掲載しています。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/kancho/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○連載「心の支えとなった本16選」(全16回)の一覧表 教養教育院教授 石川榮作 本年3月末をもって徳島大学を定年退職することになりました。39年間,徳島大 学に在職して,いろいろな仕事の中からさまざまなことを学ばせていただきまし た。 先月まで連載された「心の支えとなった本16選」について一覧表を掲載してお きます。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-3.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 今回のテーマ展示は,1月7日(土)に開催されました「エビデンスに基づく医療を 実践するEBMワークショップ」との連動企画で「EBM」をテーマにお届けします。 監修はワークショップの講師としてお招きしました,倉敷中央病院 救命救急セ ンター長の福岡敏雄先生にお願いしております。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-4.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〇本館テーマ展示『今週のオススメ本の帯』【本館】 みなさんは「本の帯」と聞いて,ピンときますか? 本屋さんに並んでいる本を思い出してみてください。 その本のオススメポイントや有名人の書評などが書かれたカラフルなベルト状 の色紙が本に巻き付いているのを見たことがあると思います。 それが「本の帯」です。 「本の帯」を見ているとその美しいデザインやキャッチコピーに目を奪われ,つ いついその本を手に取ってみたくなりますよね。 本の表紙や帯のコメントを見て「ジャケ買い」してしまう人もいるのではない でしょうか。 残念ながら,図書館では本を受け入れた際に,帯は処分します。 でも「もったいない!」「せっかくなので,みなさんにも見てもらいたい!」と 思い,今回は気になる帯を展示してみることにしました。 現在,図書館本館1階玄関ホールに「本の帯」を展示しています。 気になるものがあれば,帯をめくってみてください。中に本のタイトルと置いて ある場所が書いてありますので,ぜひ読んでみてください。 この「本の帯」展示は毎週内容を変えていく予定ですので,図書館にお越しの際 はチェックしてみてくださいね。 展示の様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-5.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●今月の出来事●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○学長裁量経費事業 「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」を開催しました 蔵本分館では,1月7日(土)に倉敷中央病院救命救急センター長の福岡敏雄先生を 講師としてお迎えし,「エビデンスに基づく医療を実践するEBMワークショップ」 を開催しました。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/145/145-6.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●更新情報●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆学生用図書(1月分)を受入しました 1月の本館購入図書のご案内です。 昨年12月に行われた,紀伊国屋書店でのブックハンティング購入図書がたくさん 入りました。 それ以外も充実し,総数350点以上になっています。 まずはリストをご覧ください。 (本館) ・学生購入希望図書(5冊) ・学生用理工系図書(30冊) ・学生用人文系図書(29冊) ・学生用社会系図書(93冊) ・学生用視聴覚資料(26点) ・ブックハンティング購入図書(155冊) ・新書(21冊) リストはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/books.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●卒業生・離職職員の方へ図書返却のお願い●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○卒業・修了される方,離職される方へのお願い いつも徳島大学附属図書館をご利用いただきありがとうございます。 3月で卒業・修了される方,離職される方の図書館の貸出利用期間は, 2017年3月31日までとなっております。 ◎例:3月20日貸出→返却予定日3月31日となります。(14日間以内でも31日まで) ◎徳島大学を離れる前に,今一度貸出中の図書はないかご確認ください。 ◎未返却のまま卒業(修了),離職されますと他の利用者がその本を利用できなく なるため,帰省先や就職先などに督促のご連絡をさせていただくことになります。 ◎大学院進学や卒業(修了)延期,名誉教授就任等で4月以降引続き徳島大学に在 籍される方は,カウンターまでお知らせください。 ◎離職される方は,現在お持ちの図書館利用証をカウンターへご返却くださいま すようお願いいたします。 お問合せ先 [本館]利用支援係 Tel:088-656-9696(常三島地区内線 6143) [分館]蔵本利用支援係 Tel:088-633-9643(蔵本地区内線 6517) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジンの登録変更,解除およびバックナンバーは次のアドレスです。 http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ (パソコン,携帯電話共通) 〔発行〕国立大学法人 徳島大学附属図書館 〔E-mail〕m-mag@lib.tokushima-u.ac.jp 〔ホームページ〕http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/ Copyright(C)国立大学法人 徳島大学附属図書館 本メールマガジンについて,一切の無断転載を禁止します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━