○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞● ● ○ ○ 国立大学法人徳島大学 附属図書館報 ● ● ○ ○ メールマガジン「す だ ち」 毎月1回発行(無料)● ● ○ ○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 2016/11/17 No.142 ∞∞● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ このメールマガジンは登録いただいた方にお送りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 ○お知らせ ・徳島市立図書館連携事業「図書館で健康いきいき講座vol.1」開催について ・第4回TOKUDAI川柳募集:テーマは「旅と本」 ・多読ラリーを始めてみませんか!【本館】 ・「SciFinder」講習会を開催します -------------------------------------------- ○連載 ・館長対談シリーズ「共に創る図書館」(7) 苛原医学部長との対談 ・連載「心の支えとなった本16選」(14) 教養教育院教授 石川榮作 ・ライブラリーワークショップ活動報告 ・今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 -------------------------------------------- ○今月の出来事 ・和歌山大学と学生交流会を行いました ・エビデンスに基づく医療を実現するEBMワークショップを開催しました【蔵本分館】 -------------------------------------------- ○更新情報 ・本学教員寄贈図書を受入しました ・学生用図書(10月分)を受入しました -------------------------------------------- ====================================================================== ∞●お知らせ●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○徳島市立図書館連携事業「図書館で健康いきいき講座vol.1」開催について 徳島市立図書館において,徳島大学附属図書館との連携事業によるイベントが実 施されますのでお知らせします。 詳細は下記の通りです。ぜひご参加ください。 イベントタイトル:図書館で健康いきいき講座vol.1 「健康診断の検査数値の見方を知ろう」 日時:2016年11月23日(水曜・祝日) 14:00~16:00 (13:45 受付開始) 場所:徳島市立図書館6階 会議室 講師:吉本 勝彦氏 (徳島大学大学院医歯薬学研究部教授) 対象:一般の人どなたでも 定員:20名(要申込) 持ち物:ご自身が受けた健康診断結果表 申し込み:徳島市立図書館カウンターまたは電話 徳島市立図書館の案内ページはこちら → https://www.city.tokushima.tokushima.jp/toshokan/event/ippanmukeibento/ippan_2016112302.html ポスターはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/pdf/2016110702.pdf ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○第4回TOKUDAI川柳募集:テーマは「旅と本」 徳島大学附属図書館読書週間企画「TOKUDAI川柳」を下記のとおり募集していま す。 夢中で本を読んでいると,気付いた時には終着駅・・・。 旅行ガイドを見て,まだ見ぬ国への夢を馳せる・・・・・・。 そんな「旅」と「本」について,五・七・五の川柳で表現してみませんか。 入賞者には賞状と記念品を贈呈いたしますので,たくさんのご応募をお待ちして います。(11/30締切) 「TOKUDAI 川柳」詳細・応募はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/2016102001.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○多読ラリーを始めてみませんか!【本館】 TOEICのスコアをあげたい,臆することなく海外旅行を楽しみたい,少しでも就活 を有利に進めたい,そんな学生のみなさん,多読ラリーに参加しませんか? 図書館本館1階玄関ホールに,多読コーナーを開設しました。 多読ラリーとは,やさしい洋書を,辞書を引かずにスラスラと,自分のペースで読 み進め,100万語読破をめざすというものです。たくさんの洋書を読むことで,自 然に無理なく効果的に英語力をアップさせることができます。 一人では挫折しがちな語学学習を,図書館もサポートしますよ。 Let's Try! 多読ラリーの参加方法 (対象:本学の学生・大学院生・教職員) ①カウンターで申込み (「読書記録手帳」をお渡しします) ②図書館本館1階「多読コーナー」の洋書を借りて読む ③読書記録手帳に,読んだ本の単語数を記入 ④10万語,30万語,50万語,70万語,100万語達成で,証明書を贈呈 (読書記録手帳を持って,カウンターへお越しください) ポスターはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/142/tadoku2016.pdf ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○「SciFinder」講習会を開催します SciFinderは,世界最大の化学的情報データベースです。 化学・物理・医学・薬学・生命・農学など幅広い分野にわたる情報を検索する ことができますので,化学関連の文献・化学物質・有機化学反応等に関する情報 を手に入れることができます。 本館では「基礎編」と「応用編」の講習会を,蔵本分館では「化学系ユーザー編」 と「生物・医学系ユーザー編」の講習会を行います。 ★基礎編(90分):トピック・著者名・会社名・化学物質から検索する基本的な 流れを学びます。 ★応用編(30分):知っていると便利な構造検索や反応検索のノウハウを含め, SciFinderの高度な検索法を学びます。 ★化学系ユーザー編(90分):トピック・著者名・会社名・化学物質から検索す る基本的な流れを学びます。 ★生物・医学系ユーザー編(60分):基本的な利用方法やPubMedとの相違点を学 びます。(PubMedユーザー向け講習会) ※「化学系ユーザー編」と「生物・医学系ユーザー編」は内容が重複する部分 がありますので,どちらか一方の受講をおすすめします。 SciFinderの代理店である化学情報協会から専門講師を招いての講習会です。 この機会にぜひご参加ください。 【蔵本地区】 2016年12月1日(木) 化学系ユーザー編 14:30~16:00 生物・医学系ユーザー編 16:15~17:15 場所:附属図書館蔵本分館2階マルチメディアルーム 【常三島地区】 2016年12月2日(金) 基礎編 9:30~11:00 応用編 11:15~11:45 場所:附属図書館本館3階マルチメディアコーナー 参加ご希望の方は,下記の参加申込みフォームまたは図書館備付け申込み用紙に ご記入の上,図書館までお申込みください。 講習会ポスター(常三島地区版) → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/pdf/2016111001-02.pdff 講習会ポスター(蔵本地区版) → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/pdf/2016111001-01.pdf 申込みフォーム → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news16/2016111001.html お問合せ先: [本館]利用支援係 TEL:088-656-7590 [分館]蔵本利用支援係 TEL:088-633-7415 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●連載●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○館長対談シリーズ「共に創る図書館」(7) 苛原医学部長との対談 (吉本)本日は,医学部長で医歯薬学研究部長の苛原先生からお話をお伺いします。 よろしくお願いします。苛原先生のご経歴や研究分野についてご紹介いただけ ますか。 (苛原) 私は美馬市出身ですが,子供の頃は吉野川対岸の貞光町まで泳いで渡っ たり,橋桁から飛び込んだりして,夏の間はいつも真っ黒でした。中学から徳島 市内の徳島大学教育学部附属中学校へ移り,城南高校,徳島大学へと通いました。 実家が商売をしていたこともあり,最初は別の学部へ行っていましたが,その後 医学部を目指すことになりました。 本文については,ここをクリックしてください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/142/taidan07.pdf 「館長の部屋」にも掲載しています。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/kancho/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○連載「心の支えとなった本16選」(14) 教養教育院教授 石川榮作 ミシェル・カズナーヴ(中山真彦訳) 『愛の原型――トリスタン伝説――』(新潮社) 連載「心の支えとなった本16選」の14回目は,前回に引き続いて,私の研究を幅 広く,かつより深くしてくれた本として,標題の書籍を紹介しましょう。私は昭 和53年4月に徳島大学に着任してから早や39年目となり,今年度末で定年退職を 迎えることになりましたが,その39年の間には研究分野も大きく広がりました。 ニーベルンゲン伝説の系譜研究,『ニーベルンゲンの歌』と『平家物語』の比較 研究,ワーグナーのオペラ研究,そしてトリスタン伝説の系譜研究といったテー マですが,4つ目のテーマで出発点となった研究書が標題の本です。挫折したと きにも,これを読めば,初心に返るきっかけを与えてくれただけではなく,そのイ ンスピレーションによって新しい道をも切り開いてくれました。私の「心の支 えとなった本」のうちの1冊です。今は絶版になっていますが,図書館等で借り てお読みください。研究だけではなく,人生に関してもいろいろなヒントを与え てくれます。 本論については,ここをクリックしてください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/142/142-1.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○ライブラリーワークショップ活動報告 (ライブラリー・ワークショップ代表 総合科学部3年 葛谷沙也加) ■ライブラリー・ワークショップの広報誌「Love Library Letter(LLL)」 11月号を発行しました LLLの各コーナーは毎月担当を交代しながら書いていますが,今月の「MYランキ ング」は2ヵ月連続で同じメンバーが書いています。 本人の希望ですが,何か思惑があるようです。 先月号は「懐かしい作品ランキング」でしたが,今月号は…?ぜひ10月号と合わ せて読んでみてください。 Love Library Letter No.43(2016/11)はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/pub/libws/lovelibraryletter/LLL43.pdf ■徳島大学祭について ライブラリー・ワークショップも10月29日の徳島大学祭に参加しました。 企画としては,教室で映画の上映や,POPコンテストなど過去の活動の紹介を行い ました。 大学祭への参加は初めてだったので,色々と手探りなところは多かったですが, 想像していたよりもたくさんの方が来てくださって嬉しかったです。 ありがとうございました! 大学祭の様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/142/142-2.html ※「ライブラリー・ワークショップ」とは? 徳島大学図書館を拠点に活動している文化系サークルです。 図書館を学生目線で盛り上げるために展示やポップコンテスト,読書会などの活 動を行っています。「ちょっと興味あるかな」「一度見学に来てみたいな」と 思った方はポスターの連絡先までお問合せください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/pub/libws/poster_201604.pdf ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 今回のテーマ展示は,2016年11月23日(水・祝)に開催される,徳島市立図書館・ 徳島大学附属図書館連携事業「健康いきいき講座Vol.1~健康診断の検査数値の 見方を知ろう!~」との連動企画として,「そこが知りたい臨床検査値」と題し てお届けします。 監修は講座の講師も務められます,分子薬理学分野教授,吉本勝彦先生にお願い し,検査値の読み方・考え方に関する資料のほか,健康診断やがん検診,保健指導 に関する資料などを集めました。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/142/142-3.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●今月の出来事●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○和歌山大学と学生交流会を行いました 9月29日(木)に和歌山大学の教職員3名,学生7名が徳島大学附属図書館本館に来 館し,徳島大学の学生8名と交流会を行いました。 徳島大学附属図書館では現在,ライブラリー・ワークショップ,阿波ビブリオバ トルサポーター,学びサポート企画部の3グループが様々な学生協働活動を行っ ていますが,和歌山大学でも図書館学生サポーターによる活動が活発に行われて います。そこで,徳島大学附属図書館にて学生交流会を開催し,館内見学や互い の活動内容の発表,意見交換などを行いました。 交流会に参加した学生からは 「楽しかった」「他大学の面白い活動を知ることができた」 「活動内容だけでなく,発表の仕方も参考になった」 「新しいことを積極的に取り入れていく姿勢を見習いたい」 「自分たちの活動について意見をもらうことができた」 「今後の活動にいかしていきたい」 などの感想が寄せられました。参加した学生は両大学ともに向上心が高く,この 交流会を通して,互いに良い刺激をたくさん受けたようです。 交流会の様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/142/142-4.html 徳島大学附属図書館ではライブラリー・ワークショップ,阿波ビブリオバトルサ ポーター,学びサポート企画部の3グループが学生協働活動を行っています。 興味・関心のある方は図書館カウンターへお声掛けください。 ※ライブラリー・ワークショップ 徳島大学附属図書館を拠点に活動している徳島大学公認の文化系サークルです。 館内でポップコンテストや本の展示,読書会,オリジナル新聞の発行など,図書館 を学生目線で盛り上げる活動を行っています。 ※阿波ビブリオバトルサポーター ビブリオバトルの企画・運営を行っている徳島大学公認のサポート系サークル です。毎月1回,館内でビブリオバトルを行っています。 ※学びサポート企画部 徳島大学附属図書館で学習支援活動を行っている徳島大学公認のサポート系サ ークルです。 館内での学習相談窓口の運営や学習イベントの企画などを行っています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○エビデンスに基づく医療を実現するEBMワークショップを開催しました【蔵本分館】 蔵本分館では10月8日(土)に,徳島県地域医療支援センター主催,徳島大学附属図 書館(蔵本分館)共催のワークショップ「エビデンスに基づく医療を実現するEBM ワークショップ」を開催しました。 講師には全国各地でEBMワークショップを行っている倉敷中央病院 福岡敏雄先 生をお招きし,学内外から24名の方にご参加いただきました。 ありがとうございました。 ワークショップでは,講義とグループワークを通してEBMの実践方法を学びまし た。講義では,目の前の患者から生じる疑問や問題を分かりやすい形に整理する ため「PICO」という考え方が示されました。 「PICO」とは,臨場上の疑問を P:Patient/Population どんな患者に,I:Intervention どういうことをすると,C:Comparison 何に比べて,O:Outcome どうなるか という観点から整理するというものです。 また,グループワークで読む論文に使用されている研究デザイン「ランダム化比 較試験」を評価するために,どの部分に注目して読むべきかの解説や,研究結果 を理解するために必須の統計知識についての解説が行われました。 グループワークでは,シナリオ,課題論文,チェックシートに沿ってディスカッシ ョンを行い,チェックシートの設問に対する回答等を各グループで模造紙に書き 出していきました。発表の後には,振り返りとしてワークショップの感想や疑問 に思ったことをグループで共有する時間が取られ,参加者は講師やチューターと 和やかに話し合っていました。 アンケートでは新たに得られたこととして「PICOについて」「論文の読み方や 臨床への応用」などが挙げられており,参加者はワークショップに参加したこと で,EBMの実践方法について理解が深まったようです。 また,論文で使われている解析方法についての記述も多く寄せられ,単に研究デ ザインでエビデンスの質を判断するのではなく,研究内容について吟味できるよ うになったことが伺えました。 今後もこのようなワークショップを実施することにより,地域医療を担う医師及 び医療関係者等の質の向上を支援していきたいと思います。 ワークショップの様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/142/142-5.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●更新情報●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆本学教員寄贈図書を受入しました 10月は以下の先生から図書をご寄贈いただきました。(本館分) ・土屋 敦先生(総合科学部) 是非ご利用ください。 本学教員寄贈図書リスト【本館】 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/donation_book_m.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆学生用図書(10月分)を受入しました 10月の本館購入図書のご案内です。 読書の秋,1か月で700冊ほどの図書が入りました。 リストをご覧ください。 なお,視聴覚資料のうち,映像資料(BD,DVD等)には,貸出可能なものと館内視聴専 用のものがあります。 館内視聴専用のものには禁帯出の赤いシールが貼られていますので,館内視聴覚 ブースでご利用ください。 (本館) ・学生購入希望図書(24冊) ・学生用理工系図書(301冊) ・学生用人文系図書(140冊) ・学生用社会系図書(139冊) ・学生用一般図書(1冊) ・学生用視聴覚資料(26点) ・留学生用図書(41冊) ・新書(49冊) リストはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/books.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジンの登録変更,解除およびバックナンバーは次のアドレスです。 http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ (パソコン,携帯電話共通) 〔発行〕国立大学法人 徳島大学附属図書館 〔E-mail〕m-mag@lib.tokushima-u.ac.jp 〔ホームページ〕http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/ Copyright(C)国立大学法人 徳島大学附属図書館 本メールマガジンについて,一切の無断転載を禁止します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━