○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞● ● ○ ○ 国立大学法人徳島大学 附属図書館報 ● ● ○ ○ メールマガジン「す だ ち」 毎月1回発行(無料)● ● ○ ○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 2014/09/17 No.116 ∞∞● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ このメールマガジンは登録いただいた方にお送りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 ○お知らせ ・「図書館概要」「年次報告書」の電子版を公開しました ・「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会を開催します ・エボラウィルス関連記事の無料提供について ・Science of Synthesisのトライアルを実施しています ・展示「自給自足」特集【本館】 -------------------------------------------- ○連載 ・教員の寄贈著書コーナー ・「知的感動ライブラリー」(88) 徳島大学総合科学部教授 石川榮作 ・M課長の図書館俳句散歩道 (秋 長月の巻) ・ライブラリーワークショップ活動報告 ・今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 -------------------------------------------- ○今月の出来事 ・共通教育授業「読書コミュニケーションへのいざない」講義録 ・共通教育授業「ソーシャル・デザイン」講義録 ・オープンキャンパスの報告 ・第4回大学図書館学生協働交流シンポジウムに参加しました ・R言語によるやさしいバイオ統計実習【蔵本分館】 ・「ビブリオバトルin徳島2014 社会人×大学生」の開催を終えて ・徳島大学生の短期インターンシップを受け入れました【蔵本分館】 ・徳島大学附属図書館でのアルバイトの方から -------------------------------------------- ○更新情報 ・本学教員寄贈図書を受入しました ・学生用図書(8月分)を受入しました -------------------------------------------- ====================================================================== ∞●お知らせ●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○「図書館概要」「年次報告書」の電子版を公開しました 徳島大学附属図書館では,「図書館概要」,「年次報告書」を毎年継続して刊行 しています。省エネ,省資源の観点から電子版のみの公開とさせていただいてお ります。ご理解いただき,電子版のご利用をお願いします。 アクセスはこちら 「平成26年度図書館概要」 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/pub/gaiyou/pdf/gaiyou2014.pdf 「平成25年度徳島大学附属図書館年次報告書」 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/pub/nenjihoukoku/pdf/H25.pdf ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会を開催します 図書館本館では,後期も「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会を開催 します。 授業の中では教えてくれない参考文献の探し方をお教えいたします。 今までは何となく参考文献を探していませんでしたか? 図書館の本だけでレポートを書いていませんでしたか? もっと効率よく,自分の研究にぴったりの資料を探せるようになりましょう! 学部学生・大学院生の方,レポートや卒論に本格的に取りかかる前にぜひご参加 ください。 今年は10月中旬の開催を予定しています。 詳しい日程が決まりましたらポスター・ホームページなどでお知らせします。 なお,後期もゼミ単位の講習会を随時開催しています。ご希望の日時と内容にあ わせて開催しておりますので,こちらもどうぞご利用ください。 お問い合わせは下記までお願いします。 [本館] 利用支援係 TEL:088-656-7589 E-mail: m-sien@lib.tokushima-u.ac.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○エボラウィルス関連記事の無料提供について 雑誌「Science」を発行しているAAASでは,エボラウィルスについて,「Science」 「Science Translational Medicine」に掲載された記事を無料で提供していま す。 アクセスはこちら → http://www.sciencemag.org/site/extra/ebola/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○Science of Synthesisのトライアルを実施しています 現在,Science of Synthesisの無料トライアルを12月末まで実施しています。 Science of Synthesisは有機合成化学分野における包括的リソースです。合成 方法や詳細なる合成手順を唯一フルテキストで提供しています。 約1000名の世界中のエキスパートが執筆しており,検索結果は 化合物,官能基ご とに体系的に表示され,効率のよい検索が可能です。 詳しくはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news14/pdf/2014090501.pdf この機会にぜひご利用ください。トライアル期間 : 2014年12月31日(水)まで アクセスはこちら(学内者のみ) → https://science-of-synthesis.thieme.com/app/home ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○展示「自給自足」特集【本館】 昨今,大災害が起きたりして,今まであって当たり前だったものが,ないときが多 くあり,そんな時,どうする?と広い意味での「自給自足」への意識が高まって きています。 自給自足って,野菜作ったり,電気使わないで生活したり・・・面倒そう! そんな感想をもったそこのあなた! そんながっつり,自給自足しなくても簡単なものだってあります! ご飯を家で作って食べたり,プランターでミニトマトを育ててみたり,魚を釣っ てみたり,始めやすいものからやってみませんか? 「自給自足」について,徳島大学附属図書館本館1階玄関ホールで展示していま す。 展示の様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-01.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●連載●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○教員の寄贈著書コーナー ご寄贈いただいた図書の中から,先生に紹介文をご寄稿いただきました。 ◆川添和義著 『図解漢方処方のトリセツ : 生薬の働きから読み解く』 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部(医学系) 准教授 川添和義 漢方薬は現在9割以上の医師が処方経験を持っています。ただ,その使い方は添 付文書を見るだけではよくわからないことが多く,薬剤師は服薬指導をする上で 困ることが多いのです。時には間違った服薬指導で服薬アドヒアランスの低下 を来したりします。これは,医師の処方意図が添付文書の効能・効果に圧縮され, 必要な情報が十分に伝わらないからです。だから,薬剤師は漢方薬の添付文書に は書かれていない「隠された」処方意図を読み取る必要があります。これには, まず処方の構造を知る必要があります。漢方薬は生薬からできているものです から,その生薬の働きを知ることは処方の働きを知ることにつながるわけです。 薬学部では必ず『生薬学』を学びますが,その生薬を鍵として添付文書の「読み 方」を知る「取扱説明書(トリセツ)」として作りました。生薬を「温」「冷」 「補」「動」の4つの働きにまとめ,処方の中でどのような働きを演じているの かを病気の進行に沿ってわかりやすく図で示しています。薬学部の学生さんに は,生薬を化学物質の集まりとしてではなく「薬」として知っていただくために も役立つことと思います。医療系学生の漢方学習入門書としてはもちろん,現場 の薬剤師の皆さんにも実用書として利用いただけるよう,既存の医療用漢方148 処方すべてについてメーカー間での違いや服薬指導のポイントなどを紹介して います。 書影はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-02.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○「知的感動ライブラリー」(88) 徳島大学総合科学部教授 石川 榮作 山田洋次監督映画『十五才 学校IV』 今回も前回に引き続いて山田洋次監督の「学校」シリーズから4作目『十五才 学校IV』を紹介しましょう。今回の主人公は,学校が面白くなくて,6か月前から 学校に通っていない15才の中学生です。学校と自分がうまく噛み合わないこと を真剣に捉えて,鹿児島県・屋久島の樹齢7000年の縄文杉の幹に自分の手で触っ たら元気が出るかもしれないと思って,一人ヒッチハイクの大冒険の旅に出るの です。その旅の途上で少年はさまざまな人たちに出会い,その人たちとの触れ合 いの中から内面的に成長していくことをテーマにしています。学校は冒頭と最 後以外にはほとんど出てこないと言ってもよいくらいですが,それでもやはり 「学校」を描いた映画です。学校は教室だけではありません。旅の途上にも学 び取るものはたくさんあるのです。一体,少年は冒険の旅で何を体得するのでし ょうか。屋久島の樹齢7000年の縄文杉は主人公の15才の少年に何を語りかける のでしょうか。是非,この機会に『十五才 学校IV』をご鑑賞ください。 なお,今回も都合により鑑賞会は行いませんが,この映画のDVDを附属図書館本館 1階の視聴覚コーナーに備えています。個人的にご自由にご利用ください。 この映画の詳しい解説については,ここをクリックしてください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-03.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○M課長の図書館俳句散歩道 (秋 長月の巻) 雨にみまわれた八月が過ぎ九月になりました。旧暦で長月です。 九月がなぜ長月と呼ばれるのでしょうか。新暦の十月上旬から十一月の上旬に あたり,夜がだんだん長くなるため「夜長月(よながつき)」の略であるとする説 が最も有力です。まさに「秋の夜長」を意味する月ですね。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-04.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〇ライブラリーワークショップ活動報告 (ライブラリーワークショップ代表 総合科学部3年 曽我部静香) ■大学図書館学生協働交流シンポジウムについて ライブラリー・ワークショップが大学図書館学生協働交流シンポジウムに参加 しました。このシンポジウムは図書館等で活動する学生や大学の教職員が全国 から集まり,一緒に学生協働活動について考え,意見交換を行い,活動のさらなる 発展を図るもので,今年は8月21−22日に山口大学で開催されました。 (詳細はこちら→ http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/LA/sympo2014/) ライブラリー・ワークショップとしては去年に続き,2回目の参加でしたが,私は 今年が初参加なので,とてもわくわくしながらポスターセッション用のポスター を作りました。シンポジウムではポスター発表も行う予定でしたが,残念ながら 直前で行けなくなってしまったため,代わりに他のメンバーが発表してきてくれ ました。シンポジウムに参加できず,直接,会場のライブ感を味わうことはでき ませんでしたが,参加したメンバーに話を聞くと,とても楽しかったようです。 ライブラリー・ワークショップの発表したポスター → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/116/f411cba.pdf 第4回大学図書館学生協働交流シンポジウムの参加報告はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-05.html ■ライブラリー・ワークショップの広報誌「Love Library Letter(LLL)」9月号 を発行しました。 今月号のNewsには,上記の山口大学で開催された大学図書館学生協働交流シンポ ジウムについて書きました。また,リレー小説ではかすみちゃんと日向くんが夏 休み明けにひさびさの再会をはたしました。さて,どんな再会になったのでしょ うか。ぜひ読んでみてください。 Love Library Letter No.21(2014/9)はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/pub/libws/lovelibraryletter/LLL21.pdf ※「ライブラリーワークショップ」とは? 徳島大学図書館を拠点に活動している団体です。 図書館を学生目線で盛り上げるために色んなイベントを行っています。 「ちょっと興味あるかな」「一度見学に来てみたいな」と思った方は図書館カ ウンターまでお問合せください。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/files/113/3e3c342.pdf ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○今月の「テーマ展示とアプリでStudy!」【蔵本分館】 蔵本分館では,旬のテーマや,1つの分野に収まらない学際的なテーマを取り上 げ,図書とiPadアプリを展示しています。 今回は,HBS消化器内科学分野教授 高山哲治先生に監修していただき,第28回テ ーマ展示「消化器系の癌」をご紹介します。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-06.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●今月の出来事●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆共通教育授業「読書コミュニケーションへのいざない」講義録 「読書コミュニケーションへのいざない」とは,総合科学部の依岡隆児先生(ド イツ文学),真壁和裕先生(分子進化発生生物学),笹尾佳代先生(日本近現代文学) という3人の先生方と図書館職員がコラボして,今年から開講した授業です。 この授業のねらいは,「大学生活の中に読書活動を習慣化し,読書を通した人と の出会いによって読書のコミュニケーションを構築していくこと,そして多様な 本との出会いにより教養を深め,多様な価値観に触れること」。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-07.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆共通教育授業「ソーシャル・デザイン」講義録 今年も図書館職員が共通教育の授業に参加しています。 今年の授業タイトルは「ソーシャル・デザイン」。 吉田敦也先生,齊藤隆仁先生が,大学教育改革に向かって取り組まれている共通 教育の授業開発に参画して3年目となりました。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-08.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆オープンキャンパスの報告 8月5日から8月8日まで各学部でオープンキャンパスが開催されました。 本館では,総合科学部(8/8),工学部(8/5-6)に来られた方のうち,合計52名の来館 がありました。 分館では,医学部(8/7-8),歯学部(8/6),薬学部(8/7)に来られた方のうち,合計 48名の来館がありました。 高校生,保護者の皆さんは熱心に館内の施設や資料の様子を見学していました。 オープンキャンパスの様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-09.html 多くのご参加ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆第4回大学図書館学生協働交流シンポジウムに参加しました 8月21日−22日に山口大学で大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されま した。このシンポジウムは図書館等で活動する学生や大学の教職員が全国から 集まり,一緒に学生協働活動について考え,意見交換を行い,活動のさらなる発展 を図るものです。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-05.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆R言語によるやさしいバイオ統計実習【蔵本分館】 今年5月に蔵本分館より申請していました「エビデンスに基づいた生命科学を推 進できるグローバルな人材育成プログラム」が平成26年度学長裁量経費(教育支 援:パイロット事業費)に採択されたことを受け,「R言語によるやさしいバイオ 統計実習」と題して,主に学部学生を対象にR言語講習会を下記のとおり行いま した。講習会には,医学部,歯学部,薬学部,工学部及び疾患酵素学研究センター から参加者がありました。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-10.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆「ビブリオバトルin徳島2014 社会人×大学生」の開催を終えて 阿波ビブリオバトルサポーター代表 徳島大学 総合科学部 人間文化学科4年 齊藤桃子 8月24日に「ビブリオバトルin徳島2014 社会人×大学生」を,徳島県立文学書道 館で開催しました。文学書道館でビブリオバトルをするのはこれが2度目で,最 初に開催したのは昨年の6月でした。 詳細はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-11.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆徳島大学生の短期インターンシップを受け入れました【蔵本分館】 蔵本分館では,8月25日(月)から8月29日(金)の5日間キャリア支援室の依頼によ り,総合科学部と工学部のインターンシップ生を6名受け入れました。 オリエンテーションの後,蔵本キャンパスの他部署を見学し,その後蔵書点検,書 架の整理,カウンター業務,雑誌リスト作成を全員に体験してもらいました。 一番大変だったという感想をもらったのは蔵書点検でした。本に貼っているバ ーコードを読み飛ばさないように1冊ずつ読み取っていく作業ですが,インター ンシップ生にやってもらったのは,重くて厚い製本雑誌が7段まで並んでいる雑 誌書庫でした。立ったりしゃがんだり,踏み台に上ったりと注意力と体力がいる 作業だったようです。やりがいがあったのは,カウンター業務だったそうです。 隣で指導している職員にも緊張感が伝わるくらい神経を使って丁寧に対応でき ていました。このような職場体験が,学生さんにとって有益なものとなることを 願っております。 また,昨年好評でした「インターンシップ生おすすめ本」コーナーを今年も設置 してもらいました。徳島大学蔵本分館1階ホールに展示していますので,是非紹 介文やポップのデザインをご覧ください。 展示の様子はこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/116/116-12.html 本館では,9月1日(月)から3週間の予定でインターンシップ生を受け入れていま す。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆徳島大学附属図書館でのアルバイトの方から 栄養生命科学教育部人間栄養科学専攻 博士前期課程2年 本庄アイリ このたび8月をもちまして徳島大学附属図書館蔵本分館のアルバイトを退職しま した。学部4年の冬から働かせていただきその日以来,多くの利用者の方にご迷 惑をお掛けしてきましたが,職員の方々のおかげで徐々に仕事に慣れていき何と か続けることができました。 たくさんの人との出会いがあり,働くにあたって文献についての知識も増え,図 書館にアルバイトとして携わることができ充実感でいっぱいです。 これまでお世話になりました図書館職員の皆さま,アルバイトの仲間に感謝いた します。心よりありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ∞●更新情報●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆本学教員寄贈図書を受入しました 8月は以下の先生方から図書をご寄贈いただきました。(本館分・五十音順) ・下村隆夫先生(工学部) ・中里見博先生(総合科学部) 是非ご利用ください。 本学教員寄贈図書リスト【本館】 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/donation_book_m.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆学生用図書(8月分)を受入しました 8月の本館購入図書のご案内です。 多くの本が入り始める季節になりました。 お好みの本がないか,探してみてください。 (本館) ・学生購入希望図書(3冊) ・学生用理工系図書(6冊) ・学生用人文系図書(23冊) ・学生用社会系図書(1冊) ・学生用一般図書(2冊) ・新書(71冊) リストはこちら → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/siryou/books.html ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジンの登録変更,解除およびバックナンバーは次のアドレスです。 http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ (パソコン,携帯電話共通) 〔発行〕国立大学法人 徳島大学附属図書館 〔E-mail〕m-mag@lib.tokushima-u.ac.jp 〔ホームページ〕http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/ Copyright(C)国立大学法人 徳島大学附属図書館 本メールマガジンについて,一切の無断転載を禁止します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━