【す だ ち】徳島大学附属図書館報 第110号
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○徳島大学附属図書館でのアルバイトの方から『松田さんの寄稿文』

先端技術教育部 生命テクノサイエンスコース 博士前期2年 松田真弥

私が徳島大学附属図書館本館でアルバイトとして働き始めたのは、ちょうど研究室配属と同じ時期でした。

研究と両立できるアルバイトを探していた頃、偶然、図書館でアルバイトを募集していることを知り、応募したところ、幸運にも図書館で働かせていただくことになりました。初めは、失敗することも多く、また、研究との両立に不安を抱えていましたが、職員の方々や先輩方のおかげで徐々に仕事に慣れていき、仕事に対する責任感や楽しさを覚えていきました。

そのおかげで、研究とアルバイトを両立することができたと同時に、カウンター対応やトラブルの対処など、様々な経験を得ることができ、とても充実した3年間を送ることができたと思います。

3年間という月日は一瞬で過ぎ去ってしまいましたが、図書館での勤務を経て、様々な経験を得ることができました。これまでにお世話になった職員の方々や苦楽を共にしたアルバイトの皆様に感謝致します。


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