蔵本分館では、旬のテーマや、1つの分野に収まらない学際的なテーマを取り上げ、関連する図書とiPadアプリを展示しています。
今回は、第16回テーマ展示「祝！ 東京オリンピック・パラリンピック開催決定！！ 運動とヘルスサイエンス」と第17回テーマ展示「感染症」を紹介します。
なお、第17回テーマ展示「感染症」は、呼吸器・膠原病内科学分野 東桃代先生（感染症専門医・指導医）の監修のもと図書を選んでおります。
ぜひご覧ください。
第16回テーマ展示「祝！ 東京オリンピック・パラリンピック開催決定！！ 運動とヘルスサイエンス」
2020年オリンピック・パラリンピック東京開催が9月8日(日)に決定したことを受けて、「運動とヘルスサイエンス」をテーマにしました。
スポーツ診療、アスリートのための栄養・食事、リハビリテーションなど、運動とヘルスサイエンスに関係する本、計38冊の展示を行いました。
また、iPadでは、手首の骨折に対する観血的整復固定術を動画で見られるアプリ「Wrist Repair」を紹介しました。画面を連動させたBIG PADでは大画面で腕の3D画像が表示され、思わず立ち止まって操作する人の姿もよく見られました。
展示資料はこちらをご覧ください。
また、アプリ「Wrist Repair」の使い方解説は蔵本分館ブログの記事をご覧ください。
第17回テーマ展示「感染症」
10月に入り、インフルエンザが気になる季節になりました。
インフルエンザといえば感染症の代表的な疾患です。
感染症診療の図書をはじめ、感染症関係の図書・DVD43冊を10月7日(月)より展示中です。
なお、今回の展示図書は呼吸器・膠原病内科学分野 東桃代先生（感染症専門医・指導医）に監修していただきました。
ありがとうございました。
また、iPadでは、Cell誌およびその姉妹誌のSnapShotコーナー（最新の研究が図や表で1ページにまとめられています）を読むことのできるアプリ「Cell SnapShots」を紹介しております。
展示資料はこちらをご覧ください。
