「ビブリオバトル」とは本を紹介するコミュニケーションゲームです。
京都大学情報学研究科の研究室を発祥とし、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに、全国各地で広がりを見せています。
そんな「ビブリオバトル」がついにここ徳島でも開催決定!
本を紹介してくれる「バトラー」募集はすでに締め切っておりますが、観覧は申込み不要です。
ぜひ友達と誘い合わせてご参加ください。
- 日時:6月23日(日)予選 13:00~ 決勝15:00~
- 場所:徳島県立文学書道館
- 参加方法:
- ①バトラー(本の紹介者)として参加
- 募集人数/20名
- 参加資格/高校生・大学生
- 応募締切/2013年6月16日(日)
- ②観覧者として参加
- 定員/200名
- 参加資格/制限なし
- 事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
詳細はチラシをご覧ください。
Facebookイベントページもあります →
https://www.facebook.com/events/297527753714071/
ビブリオバトルってどうやるの?
ビブリオバトルの特徴は、単なる読書会やプレゼンではなく、コミュニケーションを楽しむ「ゲーム」だということ。公式ルールのもと、開催されています。
http://www.bibliobattle.jp/koushiki-ruru
簡単に説明すると・・・
- 面白いと思った本を読んできて持ち寄る
- 順番に1人5分間で本を紹介し、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分間行う
- 「どの本を最も読みたくなったか」を基準に、全員で投票を行い、「チャンプ本」を決定する
実際にやってみると、何だか盛り上がってしまうこの「ビブリオバトル」。あなたも体験してみませんか?
スタッフ募集
徳島初の公募型ビブリオバトルを企画・運営しているのは徳島大学の学生を中心とした「阿波ビブリオバトルサポーター」です。今後もビブリオバトルの活動を続けていきます。スタッフは随時募集中!興味のある方は、図書館カウンターにお問い合わせください。