【す だ ち】徳島大学附属図書館報 第98号
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○徳島大学附属図書館でのアルバイトの方から『松本さんからの寄稿文』

総合科学部 社会創生学科 4回生 松本悠貴

友人の勧めで図書館のアルバイトに応募し、蔵本分館に勤め始めて早3年。

学生生活の半分以上を蔵本分館と共に過ごしたことになります。


私が勤め始めた時から、周囲の状況がずいぶんと変わりました。

分館の建物が新しくなり、アルバイトのメンバーもがらりと変わりました。

月日が流れるのは早いものですね。


勤め始めたころは何も分からず、職員の方やアルバイトの先輩方にはたくさん迷惑をかけてしまいました。

そんな私も、今では古株になり、後輩たちに教える側になりました。

後輩たちは最初の頃は危なっかしい感じがしていましたが、最近では業務に関する知識も増え、利用者の応対もずいぶんと良くなった気がします。

後輩たちがうまく応対してたりすると、成長したんやなぁとあたたかい気持ちになりました。

これからは教える側として、これまで以上に頑張ってほしいです。


お世話になった職員の方々、卒業された(退職された)先輩方、そして現在のアルバイトのみなさまにお礼申し上げます。


一期一会


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