ライブラリー・ワークショップ企画のイベント「私のオススメの1冊」の第5回を開催しました。
今回のテーマは「新入生に読んでもらいたい本」
内容は下記のとおりです。
日時:2月16日(木)14:30〜15:30
場所:徳島大学附属図書館 本館1階グループワークコーナー
参加人数:11名
今回も多数の方にご参加いただき,各人の推薦する「新入生に読んでもらいたい本」を紹介していただきました。
◎イベントの様子
今回紹介された本は,以下の7冊です。
- 「小惑星探査機はやぶさ物語 (的川泰宣著)」
- 「風をつかまえた少年(ウィリアム・カムクワンバ著)」
- 「姜尚中の青春読書ノート (姜尚中著)」
- 「阪急電車 (有川浩著)」
- 「ドキュメント戦争広告代理店 (高木徹著)」
- 「死とどう向き合うか (アルフォンス・ゲーテン著)」
- 「自分を変える魔法の口ぐせ:夢がかなう言葉の法則 (佐藤富雄著)」
優秀賞には「小惑星探査機はやぶさ物語 (的川泰宣著)」が選ばれました。
◎優秀賞
また,展示用のみの紹介も多数ありました!
- 「就活難民にならないための大学生活30のルール (常見陽平著)」
- 「数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活:病院や裁判で統計にだまされないために (ギーゲレンツァー・ゲルト著)」
- 「勇気ってなんだろう (江川紹子著)」
- 「難病東大生 (内藤佐和子著)」
- 「ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉 (千田琢哉著)」
- 「職業は武装解除 (瀬谷ルミ子著)」
今回ご紹介のあった本は,1階ホールに本と紹介ポップを展示しています。
◎ポップの展示
今回のイベントでご紹介いただいた本は計13冊!
この機会に,新入生にではない方も新入生気分で手に取ってみてはいかがでしょうか。
※「ライブラリー・ワークショップ」
教員・学生が中心となって図書館をサポートするグループで,2010年11月より活動しています。参加者募集中です。
興味がある方は,図書館本館1階カウンターまでお問合せください。メールでも結構です。