ライブラリー・ワークショップイベント「私のオススメの1冊」を開催しました

ライブラリー・ワークショップ企画のイベント「私のオススメの1冊」の第4回を開催しました。

今回はフリーテーマで本を紹介しました。

内容は下記のとおりです。

• 日時：12月8日(木)16:00-16:40
• 場所：徳島大学附属図書館本館1階ホール
• 参加人数：9名

今回は発表人数が4人と少なくなってしまいましたが，和気藹々と盛り上がりました。

今回紹介された本は,以下の4冊です。

• 「雨の日のアイリス (松山 剛著)」
• 「人生一般ニ相対論（須藤 靖著)」
• 「殺処分ゼロ (藤崎 童士著)」
• 「西洋菓子彷徨始末 (吉田 菊次郎著)」

優秀賞には「西洋菓子彷徨始末 (吉田 菊次郎著)」が選ばれました。

また,展示用のみの紹介も多数ありました！

• 「センセイの鞄 (川上 弘美著)」
• 「海辺のカフカ (村上 春樹著)」
• 「RDG レッドデータガール (荻原 規子著)」
• 「西の魔女が死んだ（梨木 香歩著)」
• 「フリーター，家を買う(有川 浩著)」
• 「テレビは見てはいけない(苫米地 英人著)」
• 「ジョニー・ザ・ラビット(東山 彰良著)」
• 「Big Fat Cat the MUSTARD PIE(向山 貴彦, たかしま てつを著)」
• 「ダメ情報の見分けかた : メディアと幸福につきあうために(荻上 チキ, 飯田 泰之, 鈴木 謙介著)」
• 「月と10セント(北 杜夫著)」
• 「静かなる旅人(ファビエンヌ・ヴェルディエ著, 野口 園子訳)」

今回ご紹介のあった本は,１階ホールに本と紹介ポップを展示しています。

◎ポップの展示

発表の人数こそ少なかったものの，ポップのみを含めると15冊もの，オススメの1冊が紹介されました。テーマがフリーだったため，紹介する本に迷ったと思いますが，その分だけ力の入った発表となりました。

次回の「オススメの1冊」は2月に開催予定です。

テーマや日時等,詳細についてはポスターの掲示・図書館のホームページでお知らせしますので,ぜひご参加ください。

※「ライブラリー・ワークショップ」