【す だ ち】徳島大学附属図書館報 第39号
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先端技術科学教育部知的力学システム工学専攻博士前期課程 榮藤大輔
私は学部4年から修士2年までの3年間徳島大学附属図書館アルバイトとして働きました。勤務する前までの私の図書館の利用はレポート作成のために本を借りること,また試験勉強での利用だけでした。学部4年生から卒業論文に着手するため図書館を上手く利用できるようになりたいのがきっかけでアルバイトを始めました。図書館の扱っている業務内容は幅広く,年々新しいシステムを導入しているため利用者にとって使い易くなっていることは業務を通して学びました。特に定期的に行われる講習会など論文を書く上で自分自身が欲しい情報を調べる手段を学ぶことができ,これから社会に出るにあたって必要な能力であると感じています。
最後になりましたが,徳島大学附属図書館の職員の方々,また多くの利用者の方に深く感謝致します。ありがとうございました。