【す だ ち】徳島大学附属図書館報 第31号
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【日時】 2007年9月28日(金)午後2時〜午後5時30分
【場所】 徳島大学附属図書館本館 3階大視聴覚室
【講演者】 野口正敏氏(映画『バルトの楽園』チーフプロデューサー,元シナノ企画)
【題目】 人間愛は国境を超える--映画『バルトの楽園(がくえん)』
(約40分間の講演後,映画を上映します。2時間10分)
【入場】 無料(ただし,定員100名,整理券が必要です,申込み締切 2007年9月25日(火))
2006年6月,東映映画『バルトの楽園(がくえん)』が全国公開され,大きな感動を呼び起こしたことは,まだ私たちの記憶に新しいところです。今年7月にはドイツでも上映され,それによってこの映画は真の意味で「国境を超えた人間愛」のドラマになったと言えます。
そこで徳島大学附属図書館では,この映画のチーフ・プロジューサーを務められた元シナノ企画の野口正敏氏(東京都在住)をお迎えして,上記のとおり,学術講演会を開催する運びとなりました。その企画・立案者とも言うべき野口正敏氏に,今初めてその映画を振り返って,製作過程の苦労話や秘話などを語っていただきます。講演会後,映画『バルトの楽園』を上映し,そのあとで聴衆者の皆様からのご質問にもお応えいただく予定にしています。撮影現場での貴重な写真などもご提供していただきます。是非この機会にもう一度新たな視点から『バルトの楽園』をご鑑賞ください。
なお,会場の収容定員には限りがございますので,参加者は整理券が必要です。裏面に記載の要領に従って申し込んでください。
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