○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞● ● ○ ○ 国立大学法人徳島大学 附属図書館報 ● ● ○ ○ メールマガジン「す だ ち」 毎月1回発行(無料)● ● ○ ○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 2007/01/22 No.24 ∞∞● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ このメールマガジンは登録いただいた方にお送りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 ○あかりさんの卒論書かなくっちゃ<最終回> ○先生方のための図書館利用法(第3回) ○アンケート実施中 ○図書館のコンピュータシステムを新しくします -part6- ○交流の広場 ○新連載:図書館のモノ・もの(No.1, No.2) -------------------------------------------- ○ちょうりゅう(トピックス) ・化学、医学/ライフサイエンス関連の電子ブックが利用できます ・卒業研究生のための特例貸出し取扱期間を延長しました ・「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会結果報告 ・図書館利用者懇談会を実施しました -------------------------------------------- ○簡単に文献リストが作れるEndNote Web ○私の3冊が1割 ○スイセンの花が咲きました ・編集後記 ====================================================================== ◇あかりさんの卒論書かなくっちゃ<最終回> <前回までのあらすじ> 図書、新聞、論文など、卒業研究に必要な資料を検索するための色々な方法を 覚えたあかりさん。今日は卒論提出期限の1月31日です。 ---------------------------------------------------------------------- わたしの名前は野村あかり、総合科学部の4年生です。たった今、卒論の最終 チェックを終えてプリントアウトしました。 今の時間は14時。提出期限の17時まで少し時間があるし、指導の先生からは昨 日見てもらった時にOKをいただいているので、製本してから先生のところに持 っていくことにしました。 製本機のある事務室に向かい、製本。1ミリのずれもない・・・我ながら完璧な出 来栄えに、顔がにやけてきます。 笑顔いっぱいのまま、先生のところに行って製本した卒論を提出しました。 「よし、お疲れ様。・・・って野村さん、笑いすぎ。ちょっと気持ち悪いよ」 普段なら心に刺さるような先生の冷たい一言も気になりません。 1月31日17時。ついさっきまで「提出期限」としてプレッシャーになっていた 時間が、今はなんだか待ち遠しくさえあるような気分です。 2月10日の卒論発表会に向けて、卒論の抄録(要約)やパワーポイントのスラ イドも仕上げないといけないのですが・・・明日がんばろう。 なんてったって、私はもう卒論を提出したんだから。 思い返せば卒論提出まで、いろんなことを学びました。参考文献リストの見方、 OPACの詳しい使い方、論文や新聞の検索方法。連載中には出てこなかったけど、 アンケートを作ったり実施したり、統計で結果がでなかったりで色々苦労もし てきました。 でもなんとかなった・・・今はお世話になった人たちにお礼を言いたい気分です。 先生、友達、裕美ねえさん、図書館の人。 本当に、ありがとうございました。 <図書館カウンター、山本おにいさんより> 卒論提出お疲れ様でした。 野村あかりさんの所属している心理講座では先生に提出したようですが、提出 期限や提出場所、提出形式は学部や講座によって異なります。卒論を提出され る方は、自分の所属する講座の卒論提出について、くれぐれもきちんと確認し ておきましょう。 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○先生方のための図書館利用法(第3回) 講義などで徳大図書館を使っていただくときのちょっとした提案を6回にわけ てお伝えします。 *図書館ツアー *コンピュータで探せる蔵書の範囲 ○ビデオの使い方 ・ご要望に応じた講習会でできること ・公共図書館の利用 ・図書の利用が集中するとき ◆ 第3回 ビデオの使い方 ◆ 附属図書館では、図書や雑誌のほかにビデオ、CDなどの資料も利用できます。 図書館にあるビデオやCDは、学内蔵書検索(OPAC)で、所在場所を本館書庫・ 視聴覚あるいは本館AVメディア室と指定することにより探すことができます。 授業の副読本として特定ビデオの視聴を指定する場合、ビデオはほとんと貸出 することができませんので、図書館内での視聴になります。 本館では4名、分館では6名程度であれば同時視聴ができます。これらは専用の 部屋ではないので、音声はヘッドフォンで聞いていただくことになります。 図書館所蔵のビデオを授業目的で教室使用される場合は、図書館にご相談くだ さい。 映画(動画)の著作物は著作権法上厳しく保護されています。最近では格安のビ デオ等がたくさん発売されていますが、図書館でそれらを必ずしも買えるとは 限りません。 最近図書館で受入したビデオ(DVD)の一部です。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/24-1.html (前月号の案内ではNo.3は新聞の使い方になっていましたが、都合によりビデ オの使い方に変更しました。) ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○アンケート実施中 ------------------ ◆ブラウジングコーナーの雑誌購読希望アンケートを実施中(本館) 図書館本館では、3階ブラウジングコーナーの雑誌について購読希望のアンケ ートを実施しています。 「この雑誌を新しく購読してほしい」「この雑誌はよく利用している」など、 みなさまの声をお聞かせください。 みなさまの声を参考に、ブラウジングコーナーをより利用しやすい場所にして いきたいと思います。 期間 : 平成19年1月31日(水)まで 回答用紙はブラウジングコーナーにあります。購読希望をご記入のうえ、2階 カウンターにあるアンケート回収箱にお入れください。 ※ 雑誌は3階ブラウジングコーナーだけではなく、2階の雑誌閲覧室にもあり ます。みなさまが読みたい雑誌は、そちらにもう置かれているかもしれません。 アンケート記入の前に、ご確認をお願いします。 ------------------ ◆「みなさまの声」アンケートを実施します 図書館では、今年度第2回目、通算3回目の「みなさまの声」アンケートを、1 月23日から1週間かけて実施します。図書館へのご意見、ご感想をお聞かせ下 さい。 アンケートは開館時間、図書の品揃えなどの満足・不満足を問う質問項目と、 自由記述欄からなっています。 日常的なご要望は、館内の意見箱やホームページの「図書館へのご意見」にお よせください。 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○図書館のコンピュータシステムを新しくします -part6- 平成19年3月に図書館のコンピュータシステムを更新します。 今回は、コンピュータシステム更新期間中の利用についてです。 1月末より図書館新パソコンの設置・利用スペースのレイアウト変更等を行い ます。新パソコンの利用開始は2月24日(土)の予定です。それまでの約1ヶ月間 は設定等の関係で現行のパソコンを台数を少なくしてご利用いただくこととな りますのでご了承願います。 <期間中のパソコン利用について> 【本 館】 1月23日(火)まで 通常通り利用できます 1月24日(水) 利用停止 *1 1月25日(木) 利用できます *2 1月26日(金) 利用停止 *1 1月27日(土)〜29日(月) 利用できます *2 1月30日(火)〜31日(水) 利用停止 *1 2月 1日(木)〜16日(金) 利用できます *2 2月17日(土)〜23日(金) 利用停止 *1 2月24日(土)〜 新パソコンで利用開始予定 *1 蔵書検索専用パソコン以外すべてのパソコンが利用できません。 *2 2階マルチメディアプラザ(10台)、3階オーディオビジュアルメディア室 (5台)が利用できます。 【蔵本分館】 1月24日(水)まで 通常通り利用できます 1月25日(木) 利用停止 *3 1月26日(金)〜31日(水) 利用できます *4 2月 1日(木)〜 2日(金) 利用停止 *3 2月 3日(土)〜16日(金) 利用できます *4 2月17日(土)〜23日(金) 利用停止 *3 2月24日(土)〜 新パソコンで利用開始予定 *3 蔵書検索専用パソコン以外すべてのパソコンが利用できません。 *4 2階視聴覚室(10台)が利用できます。 日程等は都合により変更になる可能性があります。図書館ホームページや図書 館内の掲示でお知らせしますのでご確認をお願いします。 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○交流の広場 図書館と読者をつなぐコーナーです。 ------------------------ ◆パソコンに関する要望です。 Q:キーボードの掃除と壊れたマウスの取り替えをお願いします。 どちらも1,000円くらいで新しく買えます。 キーボードはぬれた布でみがくだけでも全然違います。 【本館の意見箱,無記名,2007.1.16】 A:ご指摘ありがとうございます。 本館の利用者用のすべてのパソコンのキーボード及びマウスについて中性洗 剤を含ませた布で拭きました。マウスのローラーの埃の除去も行いました。 清掃後、すべてのマウスの動作確認を行いました。 なお、この3月にほとんどのパソコンを新品と取り替えます。 投書のおかげで他の人も気持ちよく使えるようになりました。ありがとうご ざいます。 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○新連載:図書館のモノ・もの(No.1, No.2) 図書館という空間には勉強しようと訪れる利用者の方と万巻の書物があります。 しかしそれ以外にもいろいろなモノがあります。一般的な図書館紹介ではあま りとりあげられることない図書館小道具を写真付きで解説いたします。 ◎No.1 ブックトラック BOOK TRUCK 図書館で見かける本の運搬台、ワゴン車というか、移動式本棚のようなもので す。 続き→ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/24-2.html ◎No.2 電波時計 大学というところは、けっこう時間に対してシビアなところのようです。 続き→ http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/24-2.html ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 〜〜〜ちょうりゅう〜〜〜(トピックス)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆化学、医学/ライフサイエンス関連の電子ブックが利用できます Wiley OnlineBooksの約2,300冊のうち主要40タイトル(化学関連タイトル、 医学・ライフサイエンス関連タイトル)について、トライアルを実施していま す。全文検索も可能な電子ブックを是非お試しください。 アクセス方法 ・トライアル対象タイトルリスト http://www.wiley.co.jp/WIS/files/OBTrialList.html ・Wiley OnlineBooks サイト からタイトル検索 http://www3.interscience.wiley.com/browse/?type=BOOK トライアル期間: 〜2007年2月28日(水) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆卒業研究生のための特例貸出し取扱期間を延長しました 卒業研究のための特例貸出しを手続きされている方の取扱期間を、平成19年1 月30日貸出分まで延長しました。 まだ、手続きをされていない方へ 学部の最終年次生を対象に、卒業論文を作成するために必要な本の貸出期間を 30日間に延長します。取扱期間は、平成19年1月30日貸出分までです。是非ご 活用ください。 対象資料は、本館所蔵の図書です。雑誌は含みません。 手続きは、図書館カウンターで住所や連絡先などを記入するだけです。本館、 分館のどちらでもできます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会(12/18,20,21,22)結果報告 「レポート・卒論に役立つ資料の探し方」講習会を総合科学部3号館1階のスタ ジオで開催しました。4回に分けて、Googleや新聞記事、雑誌論文の検索につ いて図書館職員が説明を行い、合計でのべ44人の参加がありました。 参加者の多くから「参加してよかった」との声をいただきました。講習会に参 加してくださった皆様、ありがとうございます。 来年度も様々な講習会を行う予定ですので、ぜひご参加ください。 講習会の模様 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/2402.jpg 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆図書館利用者懇談会を実施しました 平成18年12月18日(木)16時30分より、常三島キャンパスの図書館本館で、1年 生を対象とした利用者懇談会を実施しました。 この懇談会は、利用者ニーズの把握策のひとつとして、第1回目は6月に実施し、 それ以降に図書館がどのように変わったかなどについて発言してもらうために、 同じメンバーで、今回第2回目を実施しました。 図書館では、新着図書コーナーの設置や話題の本の購入などを実施してきまし たが、出席者からは、後期はあまり図書館へは行っていない。新着図書コーナ ーができたのは気付いていたが、立ち寄らなかった。授業のない時はサークル の部室などで過ごすなどの発言があり、出席した1年生たちの関心が、図書館 からサークル活動などに変わっていったように推測されました。 また、「小説」が「人文・社会科学系」の閲覧室にあるのがわからないなど、 資料の配置場所をわかりやすく表示してほしいとの指摘がありました。 懇談会の模様 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/2403.jpg 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○簡単に文献リストが作れるEndNote Web 〜みんなで共有もできる!〜 文献管理・論文執筆支援ツールEndNote Webが、ISI Web of Knowledgeプラッ トフォーム上でご利用いただけるようになりました。ISI Web of Knowledge上 で、EndNote Webをご利用いただくメリットをいくつかご紹介します。 ■ EndNote Webのメリット ・ テーマに合わせて、必要な論文を集めて管理 ・ 2,300以上ものスタイルに合わせて、引用文献リストを作成 ・ シェア機能により、共同執筆者や学生と論文を共有 ・ 文献管理10,000件 ほか... より詳細な情報は以下のウェブサイトをご覧ください。 学外からもご利用いただけます。 <EndNote Web 製品ページ> http://www.thomsonscientific.jp/products/enw/ ●音声ガイドもご参照ください。 登録はこちらをご参照ください。 http://thomsonscientific.jp/products/enw/setup/index.shtml 既に登録を済まされている方はこちらからログインできます。 Web of Knowledgeの利用者登録が既にお済みの方もこちらです。 http://www.myendnoteweb.com/ <EndNote Web お問い合わせ先> http://www.thomsonscientific.jp/products/enw/support/ ぜひご利用下さい。 ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○私の3冊が1割 日本経済新聞が昨年末12月24日に「回顧2006年 私の3冊」を掲載しました。 野崎六助(評論家)、中沢孝夫(兵庫県立大学教授)、井上章一(風俗史家)ら13名 が2006年を回顧してそれぞれ3冊の本をとり挙げています。これらの本につい て調べたところ、徳島大学附属図書館は39冊のうち3冊を購入していました。 1.誰のための会社にするか(岩波新書 ) ロナルド・フィリップ・ド−ア / 岩波書店 2006/07出版 232p 18cm NDC:335 \819(税込) 2.ガイアの復讐 ジェ−ムズ・ラヴロック/竹村健一 /中央公論新社 2006/10 出版 290p 20cm NDC:450 \1,680(税込) 3.ラグビ−・ロマン(岩波新書 ) 岡仁詩とリベラル水脈 後藤正治 /岩波書 店 2006/09出版 231p 18cm NDC:783.48 \777(税込) 徳島大学附属図書館が購入しなかったけれど、他のたくさんの図書館では所蔵 していたもの(日本の100以上の大学図書館が所蔵)していたのは次の8点でした。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/24-3.html ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○スイセンの花が咲きました ニュースなどで、スイセンの花便りを目にする季節になりました。 図書館本館の南側にある花壇でも、可憐な花が咲きはじめています。 → http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/back/024/suisen.jpg ∞●∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【編集後記】 メールマガジン「すだち」は本号で満2周年になります。これまで1号も欠かす ことなく月刊で発行してきました。皆様方の応援により続けることができたの だと考えています。まことにありがとうございます。 2周年を記念して、近日中に総集編を発行いたします。こちらはメール形式で はなく、印刷形式のものです。2周年記念の総集編に対してはげましの記事、 お便り等ありましたら、下記のメールアドレスまでお寄せください。 あかりちゃんやのほほんクンへのお便りもお待ちしています。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジンの登録変更、解除およびバックナンバーは次のアドレスです http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/ (パソコン、携帯電話共通) 〔発行〕国立大学法人 徳島大学附属図書館 〔E-Mail〕m-mag@lib.tokushima-u.ac.jp 〔ホームページ〕http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/ Copyright(C)国立大学法人 徳島大学附属図書館 本メールマガジンについて、一切の無断転載を禁止します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━