学内に所蔵していない資料は、有料で他大学の図書館等から、必要な部分の複写物を取り寄せたり、あるいは図書現物を取り寄せたりすることができます。
申込みは マイライブラリ から行ってください。
※ cアカウントをお持ちの方のみのサービスです。
文献取寄せについて
- 取り寄せる方法には、必要な部分の複写物を取り寄せる方法と、図書現物を取り寄せる方法とがあります。
- 学内他キャンパスにある資料は、複写物を取り寄せることができます。ただし、研究室の所蔵の場合は取り寄せできないことがあります。
- 料金は申込者の負担です。 複写の場合は、コピー料金プラス送料(場合によっては基本料が必要な場合もあります)図書貸借の場合は、往復の送料(簡易書留・冊子小包料金)が必要です。
※ 一般的に、複写はモノクロ1枚35~50円、カラー1枚100円程度の場合が多く、図書貸借の送料は往復で
1,500円~2,000円の場合が多いようです。 - 資料の到着は、それぞれ異なりますが、一般的には1週間から10日ほどかかります。ただし、研究室所蔵の場合や、国立国会図書館、国外の図書館への依頼の場合は、1カ月ほどかかる場合もあります。
- 申し込む資料が雑誌の場合は、現物を借りることはできません。複写のみの対応となります。図書の借用の貸出期間は、相手館により異なります。
支払区分について
- 公費の場合
- 「NII相殺システム」に参加している大学図書館へ依頼した場合は、四半期毎にご利用の合計額を直接予算差引します。各年度の初回お申込み時に、今年度使用される予算を備考欄へ入力してください。
ただし、第4四半期(1月~3月)については、附属図書館予算で立替えて支払い、次年度の6月頃に予算振替処理を行います。
また、「学外図書貸借返送料」については、1年分を取りまとめて次年度の6月頃に予算振替処理を行います。 - その他の場合については、請求書を受理したときに、利用支援係又は蔵本利用支援係から申込者にその都度イントラ入力を依頼します。
- 科研費の場合
- 私費の場合
学外からの取寄せについては、お申込みのあった資料を所蔵している大学等によって支払処理が2種類あります。1を優先しますが、文献が入手できない場合は2の処理になります。
学内他キャンパスからの取寄せについては、1年分を取りまとめて次年度の6月頃に予算振替処理を行います。
学生が教員の許可を得て公費を使用する場合には、備考に指導教員の氏名、内線番号を記入してください。
個別に支払いますので、併せて物品請求システムへの入力をお願いすることになります。(入力内容については、後ほどこちらからお知らせします)
※ 科研費でお申し込みの場合には、支払に関する証拠書類が必要となるため公費/私費でのお申し込み時
より依頼できる館が非常に少なくなります。また、到着までの日数もかかりますので、ご了承ください。
なお、科研費でお申し込みをしなければならない特段のご事情がない場合は、公費/私費でお申込みいただいた方が短時間・低料金の場合がほとんどです。
お申込後、先方に依頼するまでは公費/私費への変更も可能ですので、ご相談ください。
複写物等が到着後、代金を各地区の会計課でお支払いいただきます。
お支払いは平日8:30~17:15の間にお願いいたします。
お支払いは平日8:30~17:15の間にお願いいたします。
常三島地区 → 常三島事務部会計課経理係 (088)656-8850
蔵 本地区 → 蔵本事務部会計課経理係 (088)633-9553
※ 上記時間帯でのお支払いが難しい方へ
17:15までのお支払いが難しい方は、銀行・郵便振込み等でのお支払いが可能な所蔵館を探してお申し込みをいたします。備考欄にその旨をご記入ください。振込み用紙を図書館でお渡しいたします。お振り込みされた領収書と文献を図書館でお引き換えいたします。この場合には図書館開館中は対応可能です。
ただし、振込みによる支払が可能な図書館は、国立国会図書館など数館にかぎられていますので、所蔵館を見つけることができない場合もあります。また料金・日数が通常より多くかかる場合もありますのでご了承ください。
また国立国会図書館は個人登録することで、直接文献を取寄せることも可能です。文献はご自宅へ郵送されます。http://www.ndl.go.jp/jp/information/guide.html
この他にも個人での文献申し込みが可能な民間業者もありますので、ご利用ください。
17:15までのお支払いが難しい方は、銀行・郵便振込み等でのお支払いが可能な所蔵館を探してお申し込みをいたします。備考欄にその旨をご記入ください。振込み用紙を図書館でお渡しいたします。お振り込みされた領収書と文献を図書館でお引き換えいたします。この場合には図書館開館中は対応可能です。
ただし、振込みによる支払が可能な図書館は、国立国会図書館など数館にかぎられていますので、所蔵館を見つけることができない場合もあります。また料金・日数が通常より多くかかる場合もありますのでご了承ください。
また国立国会図書館は個人登録することで、直接文献を取寄せることも可能です。文献はご自宅へ郵送されます。http://www.ndl.go.jp/jp/information/guide.html
この他にも個人での文献申し込みが可能な民間業者もありますので、ご利用ください。
送付方法について
- 速達 ※ 急ぎの場合は選択してください
- FAXまたはDDS ※ 至急の場合のみ、選択してください
速達料金が加算されます。
相手館によっては対応していないことがあります。また、相手館の所在地や発送日時により、通常の送付とかかる日数が変わらない場合もあります。
相手館によっては対応していないことがあります。また、相手館の所在地や発送日時により、通常の送付とかかる日数が変わらない場合もあります。
著作権法で送信が認められた資料のみ、FAX等による受け取りが可能です。このため、FAXまたはDDSをご希望の場合でも対応できないことがあります。
DDS (Document Delivery System)とは、文献画像伝送システムと呼ばれる、図書館間で画像ファイルを受け取り、紙に出力して、申込者へお渡しする方法です。(電子ファイルでのお渡しはできません。ご了承ください。) 著作権法上送信が認められた資料であり、かつDDS送信が可能な館が所蔵している場合に限られます。
DDS (Document Delivery System)とは、文献画像伝送システムと呼ばれる、図書館間で画像ファイルを受け取り、紙に出力して、申込者へお渡しする方法です。(電子ファイルでのお渡しはできません。ご了承ください。) 著作権法上送信が認められた資料であり、かつDDS送信が可能な館が所蔵している場合に限られます。
書名、誌名(書名)について
図書の場合は書名を、雑誌の場合は雑誌名を入力してください。(論文名ではありません)
雑誌名は、できるだけフルタイトルでお願いします。フルタイトルが不明な場合は、略誌名でも構いません。
著者名について
図書貸借の場合は、図書の著者名を入力してください。
複写の場合は、論文著者名を入力してください。
論文名について
一論文だけ入力してください。
(同じ資料であっても、論文ごとにお申込みください)
(同じ資料であっても、論文ごとにお申込みください)
ISBN、ISSN、NCID
- ISSN (International Standard Serial Number) とは、国際標準逐次刊行物番号のことで、雑誌、新聞、年鑑などの逐次刊行物1タイトルごとに与えられている8桁の番号です。(例 : 03715949)ハイフンは除いてください。
- ISBN (International Standard Book Number) とは、国際標準図書番号のことで、図書に与えられている10桁又は13桁の番号です。(例 : 9784906835102)ハイフンは除いてください。
- NCIDとは、NACSIS-CAT (全国大学図書館蔵書目録) で、タイトルごとに与えられた番号です。図書には先頭にBが、雑誌には先頭にAが付いた10桁の英数字です。(例:AN00243258)
これらの番号は CiNii Research で検索できます。
備考
その他、連絡事項や希望があれば入力してください。
学生が教員の許可を得て公費を使用する場合には、指導教員の氏名、内線番号を記入してください。